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Skill v1.0.1

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PublishedOctober 26, 2026 at 03:20 PM
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version: "1.0.1" name: xs-code-reviewer description: 複数のAI(自分/Codex/Grok/Cursor等)でPRをレビューするスキル。GitHub PRの差分を取得し、各AIの視点を統合したレビューを提供する。GitHubへの投稿はユーザーの明示OK後に行う。「PRレビューして」「コードレビューして」「PR#123をチェック」で使用。


プルリクエストコードレビュー

GitHub CLIを使用してプルリクエストを分析し、バグ・リスク・回帰・不足テストを優先してレビューする。

重要: デフォルトはチャット上でのレビュー報告。GitHubへのコメント投稿、review投稿、approve/request changes は外部状態変更なので、ユーザーの明示OKを取ってから行う。

使用方法

text
PR#123をレビューして
owner/repo の PR#123 をレビューして
このPRを複数AIで見て

レビュー完了の定義

通常レビュー:

  1. PR情報と差分を確認した
  2. 必要に応じて xs-multi-agent で外部AIにも見せた
  3. findings を重要度順に統合した
  4. チャットでレビュー結果を報告した

GitHub投稿まで依頼された場合:

  1. 投稿対象(repo / PR / コメント種別)を明示してユーザーのOKを取った
  2. GitHubに投稿した
  3. 投稿URLまたはPR URLを報告した

レビュー手順

Step 1: PR情報の確認

bash
# PRテンプレートがあれば確認
test -f .github/pull_request_template.md && cat .github/pull_request_template.md
# PR詳細
gh pr view <PR番号> --repo <owner>/<repo> --json title,body,headRefOid,baseRefName,headRefName,files,additions,deletions,url
# 差分
gh pr diff <PR番号> --repo <owner>/<repo>
# 変更ファイル一覧
gh pr diff <PR番号> --repo <owner>/<repo> --name-only

--repo <owner>/<repo> を明示する。remote が複数ある環境では、gh が別リポジトリを選ぶ事故が起きやすい。

Step 2: ファイル別詳細分析

各変更ファイルについて必要に応じて確認する。

bash
gh pr diff <PR番号> --repo <owner>/<repo> -- <ファイルパス>

ローカルにブランチを取得する場合は、既存未コミット変更を確認してから行う。

Step 3: レビュー観点

優先順位:

  1. セキュリティ、データ損失、権限、公開範囲の問題
  2. バグ、回帰、エラーハンドリング不足
  3. テスト不足、検証不足
  4. 仕様・ドキュメントとの不整合
  5. 保守性、可読性、設計上の懸念
  6. 好みの問題や軽微なスタイル

コードレビューでは、良い点より先に findings を出す。問題がない場合は「ブロッカーなし」と明示し、残るリスクや未検証項目を書く。

Step 4: マルチエージェント検証

複数AIで見る依頼、重要PR、大きめの差分では xs-multi-agent を併用する。

bash
CONFIG_PATH="$(bash skills/xs-multi-agent/scripts/check_agents.sh)"
cat "$CONFIG_PATH"

依頼プロンプトはファイルに保存してから、利用可能な外部エージェントへ渡す。

bash
cat > /tmp/pr-review-prompt.txt <<'EOF'
以下のPR差分をレビューしてください。
バグ、セキュリティ、回帰、不足テストを優先し、好みの指摘は後回しにしてください。
<PR情報と差分>
EOF
# 必要なPR差分と関連資料だけを置いたディレクトリを指定する
TARGET_WORKSPACE="/path/to/review-materials"
bash skills/xs-multi-agent/scripts/run_agent.sh codex /tmp/pr-review-prompt.txt "$TARGET_WORKSPACE"

外部AIが使えない場合は、自分だけでレビューしてよい。その場合は「外部AIは検出したが使用できなかった」と報告する。

Step 5: 結果統合

複数AIの意見はそのまま並べず、重複をまとめて重要度順に統合する。

重要度:

  • blocker: セキュリティ、データ損失、明確なバグ、重大な回帰
  • major: 修正した方がよい設計・仕様・テスト不足
  • minor: 軽微な改善
  • nit: 好みや表記揺れ。必要な時だけ

誤検出の可能性がある指摘は、必ず差分やファイルを再確認してから出す。

出力フォーマット

markdown
レビュー結果
-blocker: 0件
-major: 1件
-minor: 2件
Findings
1.major: <タイトル>
-file: <path>:<line>
-内容:
-理由:
-修正案:
2.minor: <タイトル>
-file:
-内容:
確認したこと
-`gh pr view ...`
-`gh pr diff ...`
-Codex: 使用 / 未使用(理由)
残るリスク
-...

問題が見つからない場合:

markdown
ブロッカーなし。
確認したこと
-...
残るリスク
-<未実行テストや見ていない範囲>

GitHubに投稿する場合

GitHub投稿は外部状態変更。以下を明示してOKを取る。

text
これから public/private repo <owner>/<repo> の PR #<番号> に以下を投稿します。
- review comment: <件数>
- summary review: 1件
OK?

OK後に投稿する。

サマリーのみ投稿

bash
gh pr review <PR番号> --repo <owner>/<repo> --comment --body-file /tmp/review-summary.md

インラインコメント投稿

GitHubのインラインコメントは diff position や line/side 指定が必要。失敗しやすいので、投稿前に対象行と diff を確認する。

bash
COMMIT_ID=$(gh pr view <PR番号> --repo <owner>/<repo> --json headRefOid --jq .headRefOid)
gh api repos/<owner>/<repo>/pulls/<PR番号>/comments \
-F body="<コメント本文>" \
-F commit_id="$COMMIT_ID" \
-F path="<ファイルパス>" \
-F line=<行番号> \
-F side=RIGHT

投稿できない場合は、サマリーコメントにファイルパス・行番号付きでまとめる。

チェックリスト

  • [ ] gh pr view でPR情報を取得した
  • [ ] gh pr diff で差分を確認した
  • [ ] 重要な変更ファイルを直接確認した
  • [ ] 必要に応じて xs-multi-agent を使った
  • [ ] findings を重要度順にした
  • [ ] GitHub投稿が必要な場合、投稿前にユーザーのOKを取った
  • [ ] 投稿した場合、投稿先URLを報告した

注意事項

  • GitHub CLI(gh)がインストール・認証済みであることを確認
  • PRテンプレートが存在しない場合は、標準的なレビュー観点を適用
  • 大量の変更がある場合は、重要度の高い問題から優先する
  • 建設的で具体的なフィードバックにする
  • 初学者でも分かるように、専門用語には補足を入れる
  • 外部AIの出力をそのまま信用しない。差分で再確認してから採用する
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